シングルマザーの成婚♥苦労したこと頑張ったこと聞きました!

成婚ものがたり

シングルマザーの婚活

20代のシングルマザーさん、婚活1年半でご成婚になりました♪

お相手は一回り年上、元海外駐在員の優しくハンサムな男性さんです。
アクア・マーストに入会したきっかけは、最初の結婚に区切りをつけ、子どもたちを連れて実家に戻ってきた彼女を心配したお母様からのご相談でした。

「一人で頑張る娘がけなげで、つい手を貸してしまいますが・・・今の生活がベストだとは思っていません。
娘にもう一度、温かい家庭を築くチャンスを与えてほしいです」

子どもがいる再婚でも相談所で活動できるでしょうか・・・? と不安に思うお母様に「だいじょうぶですよ!お若いのにお子さんを育てながらきちんとお仕事もされて、立派なお嬢様です。お嬢様の良さを理解してくださる男性さん、たった一人探せばいいのですから、焦らずじっくりやりましょう!」次はご本人も連れてきてください、とお話ししたところ、母娘でカウンセリングに来てくださり、お話しするうち彼女自身も前向きに。

「私、やってみたいです!」とご入会になりました。

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シングルマザー婚活の心構え

シングルマザーの婚活、難しいと思うときもあるでしょう。申し込んでも申し込んでもお見合いが成立しなかったり、入ってくる申受は会いたいと思えない人だったり・・・そのたび「シングルマザーだからかな?」と思ってしまうと思います。でも、それは実は初婚の方でも同じなのです。みなさん「申込はOKが出なくて当然、OKが出たらラッキー♪」くらいの気持ちで婚活をしています

子どもがいることで、長電話ができなかったり、デートにも制限があるかもしれません。そこは工夫が必要になります。彼女もたくさん悩んで、疲れたときは休会もしました。でも、絶対にあきらめなかった、これが成婚の秘訣です。

「再婚子持ちだし、私なんか・・・」という気持ちがなかったところも、彼女の立派なところでした。自分でそんな風に卑下してしまったら、幸せな再婚は手に入りません。謙虚な気持ちは美徳ですが、自己肯定感は高く保ってください。自分に相応しくない人を選ばないためにも、その矜持は大事です。

  • 無理しない(仕事や子育てで大変な時期は休会する)
  • あせらない(すぐに決まると思わない、腰を据えて婚活する)
  • 自分らしく堂々と(再婚であること、子どもがいることをマイナスだと思わない)
  • 自立する(彼女は婚活中に実家を出て独立しました)

婚活を始めたときは実家暮らしで、そもそもお母様からのご相談が相談所婚活をスタートするきっかけでしたが、1年半の婚活の間に、彼女は経済的にも精神的にも自立し、別に家を借りました。このことも、成婚するのに重要な要素だったと思います。

実家にいると、どうしてもご両親に気持ちで頼る部分が出ます。三世代同居で寂しさもなく「このまま結婚しなくてもいいか」と思ってしまいます。ですが、子どもたちが大きくなるまでずっと、ご両親がサポートできるか?というと、やっぱりそうはいかないでしょう。

また、子どもが巣立った後は・・・?再婚するにしてもしないにしても、どこかで独立しなくてはなりません。自分のタイミングで独立し、自分だけの力で生活を回すことで、自分の生き方を主体的に選択できます。「子供と自分だけでやっていける!」と確信を持ってシングルマザーを選択する人も大勢います。

でも「やっぱり寂しいな。子供と私、まるごと受け入れてくれる人がいてくれるなら、一緒に生きていきたいな」と思うなら婚活すればいいのです。彼女は後者でした。お母様に背中を押されて始めた婚活が、彼女の意志による積極的な活動に変わったのは、独立が一つのファクターだったと、今振り返って思います。

シングルマザーのデート、結婚の決め手

1年半の婚活で、トータルお見合いは4人、仮交際3人でした。自由な時間ではどうしても制約があるぶん、お見合いの時点からしっかり厳選し、一人一人と向き合う婚活になりました。

交際期間は、連盟の原則ルールでは6ヶ月ですが、彼女の場合、少し長めの9か月でした。ここは、お互いが「急がず、じっくりお付き合いしましょう」と合意が取れていたことと、お子さんがいたことが理由で、相談所としても「ゆっくり見守りましょう」というスタンスでした。担当に事情を説明してくだされば、無理に成婚は急ぎません。安心して、納得いく婚活をしてください。

彼とは、仮交際の半ば頃から、お子さん2人も一緒にデートしていました。最初は「友達のお兄ちゃんだよ~」と紹介して、自然と仲良くなるよう、毎週末デートを重ねていたそうです。2~3回4人でお出かけしたら、次は子どもを預けて2人でデート、とバランスを取ることにも細やかに気を配っていました。「再婚したいのは子どものため」と誤解されないよう(もちろん、お子様のことも考えての婚活ですが、それだけが理由だと思われないよう)努力していました。

お子さんたちは彼にとても懐いていて、ほっとしたそうです。結婚の決め手として:
「彼は子供に媚びるのではなく、機嫌を取ろうとするのではなく、仲良くしようとしてくれました。私にも子供たちにもすっごく優しい、自慢のパパです!やんちゃなことをしたら、しっかりたしなめたり、目に余るときは叱ってくれて、そこもすごくいいな、と思いました。彼は初婚で子供がいないのに、本当に子供の扱いがうまくて・・・4人で遊ぶことが増えるにつれて、私たちきっといい家族になれる、と確信しました」

成婚の挨拶にきてくれたとき、そう自信を持って話してくださったことが印象に残っています。プロポーズが終わった後、お子さんたちには「今日からパパだよ」と改めて紹介するそうですが、これまでにしっかり関係を築いてきたので、お子さんたちは大喜びで受け入れてくれるだろうと、ご一家皆さんと触れ合って心から感じました。

彼にも「なぜ彼女を選んだのか?」話を聞いたところ:
「結婚したい、と思った理由が寂しさなんですよね。海外にいてしばらくぶりに帰国したら、遊ぶ人もいなくて休日も寂しい。僕の家、両親も他界してしまって、一人ぼっちになってしまっていて。自分の家族がほしいというのは、人一倍思っていたと思います。

彼女と付き合うようになって、夜電話がかかってくるでしょう? たわいない話をずっとしてるんですけど、彼女は長電話が好きで(笑)なかなか切ってくれない。 週末には子供たちと一緒に会いに来てくれて、もう寂しいと思う暇もないほどにぎやかです。 僕の人生をがらっと変えてくれました。

彼女の自分の意見をはっきり言うところも、好きです。僕は割と、なんでもいいよ、てタイプなので、こうしたいって言ってくれたら嬉しいし、察するのは難しいので、こうしてほしい、て言ってくれる人の方がいいんですよね」

そういって、しっかりのろけて!くれました。それを聞いた彼女は「なんでも彼の方が譲ってくれます」と笑っていました。少し歳の差のあるカップルさんなので、彼の方は彼女のことがもう可愛くて仕方ないんだろうなあ、と感じた成婚のご挨拶でした。

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