これが令和の成婚モデル!教科書(IBJ成婚白書)通りのご成婚

成婚ものがたり

20代男性様、1歳年上彼女さんとご成婚になりました♪
他社の結婚相談所から乗り換えてのご入会、活動期間は10か月、彼女さんとのご交際期間は5か月でした。
彼の婚活データを見ると、IBJ成婚白書の中央値通りのご成婚で、まさに「教科書」のような婚活になりました。
今日は、そんな彼の「お手本」婚活を振り返ってみたいと思います。

20代、ちょっとしたDIYや料理もやるし、動物やテーマパークが大好き、そして休日はサブスクで映画やアニメを楽しむ、本当にいまどきの好青年です。家族思いで、休日には親御さんのために車を出して遠出をしたり買い出しに付き合ったり・・・いつでもだれに対しても「僕で何か役に立てるなら」というお気持ちのある人で、婚活でも入ってきたお申込は基本、断らない婚活でした。

「僕を見つけて申し込んでくれる、それが嬉しいし有難いんで」といつも言っていました。

彼の10か月婚活を数字でまとめると:
 活動期間:10か月
 お見合い数:20名
 交際数:9名
 成婚した彼女との交際期間:5か月
 彼女との年齢差:1歳(彼女が年上)

同時に、直近のIBJ成婚白書を見ると、各数値の中央値は次の表のようになっています。(※IBJ「2023年成婚白書」より抜粋)


つまり「活動期間は9か月、交際移行率は45%、彼女との交際期間は4ヶ月」これが中央値で、彼はこの成婚モデルほぼそのまま!の婚活になりました。成婚白書では年齢差についてのIBJデータはないのですが、こちらは厚生労働省発表の人口動態調査のグラフです。

これを見るとわかるように、今どき結婚では「男女の年齢差は1歳差まで」これが全体の半数近くを占めています。
彼の婚活、結婚観はまさに、今どき婚活の中央値、理想モデルと言えるでしょう。
(※お見合いと交際数が平均の倍近いのは、彼が「入ってきた申込は断らない」スタンスだったからだと思われます。交際移行率は中央値通りの45%となっています)

「自他ともに認める優しい、素直な性格、共働き共家事希望、お相手に多くは求めず、フィーリング重視の背伸びしない婚活」
これが令和婚活、とくに20代30代婚活の順風満帆な婚活になる平均モデルとなっています。

もちろん、みなさんに彼のようにしてください、と言っているのではありません。婚活は十人十色、キャリアプランもお相手に求めるものも、人それぞれです。自分らしい婚活をすればいいのです。
ただ、自然と彼のように思える人、こういう価値観の人は、婚活で万人受けしますし、結果ストレスを受けにくいな、とは感じています。

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ご成婚した彼女さんとのご交際では、仮交際の初期から「毎日連絡が取れている」「毎週デートができている」と教科書通りの交際になりました。これを言うと:
「まだよくわからない人と、毎日何を話したらいいんですか?」
という質問を受けます。ここは本当に人それぞれで、必ずしも毎日連絡を取る必要がないカップルさんも多いです。お互いの連絡を取りたいペースが一致していること、これが大事であって、例えば「次のデートの約束が決まれば、平日はもう連絡を取らない」そう決めてうまく交際を進めていくカップルさんもいます。

ただ、一つ確実に言えるのは「気軽に連絡が取りあえているカップルは、そのまま成婚まで進んでいくケースが多い」ということです。連絡のペースが合うかどうか?も、大事かもしれません。
ご成婚挨拶にきてくれたとき「お相手のことがまだよくわからない交際初期は、毎日何を話していたの?」ときいてみました。

「次のデートで行きたい場所とか…あとは『今日、ここでお昼食べたけどおいしかったよー』てお店の画像を送ったりですかね。一緒に行く店じゃなくても、そうやっていつも送っていれば、いくつかは彼女の興味をひいて、次につながりますし。僕たち二人とも食べることが大好きって共通点があったから、食べ物の話題は多かったと思います。あと、僕はあんまり自分の意見強くないんで。彼女の行きたいところについていきたい、彼女が楽しんでる様子が見られるならデート場所はどこでもいいってのがあったんで。彼女の希望をきいて、それについて調べたりとか」

彼は考え考え、こんなふうに答えてくれました。ポイントは「デートは彼女の行きたいところにいきたい、ついていきたい」だと思います。女性様でも男性様でも、自分が言った何気ないことをお相手が覚えてくれていて、それについて調べてくれて「一緒に行こうよ!」と言ってくれたら、とても嬉しいものです。自分に興味があるんだな、と感じますし、調べるひと手間に優しさや思いやり、自分との関係を前向きに進めていきたいと思ってくれているんだな、という意思を感じますよね。

交際初期では、なかなか「お相手への好意」を言葉にして表すことは照れくさいものです。まだ仮交際のうちから「好きです」とストレートに伝えたら、言われた方もびっくりしてしまうかもしれません。

だけど、好意を言葉ではなくこんなふうに行動で示したら、「あなたの好きなことに僕も/私も興味を持っているよ」「もっとあなたの好きなことを教えてほしいな」とメッセージを送ったら、それはきっと嬉しく受け入れられるでしょう。

とてもスマートな交際初期の進め方だな、と感心しました。彼は自然とそうしていただけなのですが、交際初期のLINEやりとりに行き詰まりを感じている方、なにかご参考になる部分があれば嬉しいです。

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