「これが最後」と思って婚活!8ヶ月でご成婚

成婚ものがたり

初婚再婚子連れカップル

40代男性様、入会から8ヶ月で8歳年下の女性様とご成婚です♪
お見合いは7件、交際成立5件、彼女とのご交際期間は3ヶ月でした。

アクア・マーストの親御様相談会にお母様が足を運んでくださったご縁で、入会となりました。それまでにも、他の結婚相談所や婚活パーティーで婚活をしていたものの、なかなか思うようには進まず「これが最後のチャンス」と覚悟を決めての活動スタートでした。結果、お母様もご本人様もびっくり!のとても順調な婚活となりました。「それまでの婚活と、いったい何が違ったのか?」検証してみたいと思います。

以前に所属していた結婚相談所では、よくあるケースですが・・古いスタイルの結婚相談所ですと、アレコレ言われて嫌になる…という場面もあったようです💦
「あなたの条件じゃだめ」「わがまま言いすぎ」「この条件はいらないでしょ」

当然ですが、こんなことばかり言われ続けたら、婚活のモチベーションは下がってしまいます。
婚活をスタートして、最初から思い通りの婚活ができる人、それはラッキーな一部の人だけです。ほとんどの人は、多かれ少なかれリアリティショックを受けるものです。その原因が「あなたのせい」と言われてしまっては、婚活、とても続けられるものではありません。

アクア・マーストでは、実際に婚活をスタートして1~2か月後、フォローミーティングを行います。目的は、理想の婚活と現実の婚活、なにが違ったのか?担当と認識を共有し、改善方法を一緒に考えるためです。

担当は日々、何十人もの会員様をサポートしています。当然ですが、会員様はお一人お一人、ご条件もお相手希望も異なります。どのようなご条件でも、どれほどストライクゾーンが狭くても、成婚する人は、します。そのことを私たちは知っていますので、会員様のご条件/価値観/お人柄にダメ出しをすることはありません。

譲れない条件が5個も6個もある場合は「優先順位を決めましょう。絶対譲れない条件は1つ2つで、後は少し緩められませんか?」といったご提案はしますが、「だからあなたは結婚できないんですよ」なんて失礼な言い方は絶対に致しません。

結婚後はあなた一人ではなく、お相手様の人生も巻き込んでいくわけですから、自分を偽って、無理をして結婚しても、その先にしあわせな未来は描けませんよね?あなたはあなたのままで、いいのです。自然体で合う人は、コツコツ探せば、必ず見つかります。あなたのこれまでの人生、生き方や考え方を肯定してくれる環境で、婚活をしてください。婚活は【環境】が大事です。【環境】が整わなければ、頑張れるものではありません。

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彼はハンサムで、趣味で打ち込んでいるスポーツがある、さわやかな男性様でした。服装もお洒落で、お人柄もくせがなく、良いご縁さえあれば、とんとん拍子に進むのではないか?と担当は感じていました。これまでの婚活で自信をなくしており、積極性に欠ける部分はあったので、そこはしっかりサポートしていこう、という認識でファーストミーティングに臨んだようです。

クレバーな方でしたので、まず期限目標を立て、いつ何をしなくてはいけないのか?アクションプランを立てていきました。
今、何をするのか?それが可視化されると、特に男性様は積極的に行動ができるようになります。実際に彼も、ご成婚挨拶で来店してくれたときに「アクア・マーストの何が良かったかというと、道筋が見えていたことです。スタートからゴールまで、迷わず進めました」と言ってくれました。

そして、お相手希望条件の見直しをしました。婚活をスタートしたばかりの会員様は、あまり深く考えることなくお相手条件を設定しています。例えば、男性様ですと「年齢は34歳までがいいな(下はどこまでもだいじょうぶ!)初婚のみ、近くに住んでいる人」という感じですし、女性様ですと「身長は170㎝以上、年収は400万円以上かな?そのくらいが普通ですよね?」という感じです。

例えば年齢の幅を1歳2歳拡げる、身長の下限を1㎝2㎝拡げる、それだけで検索結果は変わってきます。活動をスタートしてしばらくして、いい人がいないな…と感じたときは、「ほんとうに、絶対に、いま出している条件は変えられないの?」と自問してみるのは大切です。

さらに、組めたお見合いはご縁ですから、なるべく次につなぎましょう。まずは仮交際に入ることが最初の目標です、というお話をしました。素直に受け入れて下さった彼は、実施したお見合い全てにOKお返事を出しています。そのうえ、彼はもともと、モテ要素満載の方でしたので、彼とお会いされる女性様も、お見合い雰囲気が良かったのでしょう。その結果、交際移行率は70%を超えました。(※IBJシステムの平均交際移行率は45%です)

成婚挨拶には、彼女と2人で来店くださったので、そこでカップルインタビューを実施しました。
お相手女性様は婚活を始めたばかりで彼と出会っているのですが、なんと彼女がお申込をしたのは彼お一人だけだったそうです!(女性様からのお申込でした)
実は、女性様は、彼のご希望条件と少し違うかな、と思いましたが、「すてきなプロフィールの女性様です、お会いしてみてはどうでしょうか?」と一言添えてお通ししました。すると彼は「会ってみます」と快諾、つながったご縁でした。

Q.実際にお会いしてみて、最初の印象はどうでしたか?
男性「写真よりも実物の彼女の方がすてきで、びっくりしました」
女性「写真より素敵な人が来た!と思いました。お話しすると、お人柄もプロフィールそのままで、申し込んでよかった~と思いました」

Q.交際初期はどんなふうに距離を縮める努力をしましたか?
男性「LINEで距離を縮めたと思います。朝夕あいさつのLINEを送りました」
女性「電話やデートは、彼の時間に合わせるように頑張りました。子どもにパパを作ってあげたい!というのが、婚活を始めた理由の1つではあるんですけど、まずは私と彼の信頼関係があってこその結婚ですから、交際初期は子どもを預かってもらって、2人で過ごす時間を作るように努力しました」

=>LINEですが、これは正解がありません。毎日頻繁にやりとりするカップルもいれば、交際初期はデートの調整のみ、というカップルもいます。大事なことは【お互いのやりとり頻度が合っている】ということです。そこも価値観の1つですので、交際に入ったら、LINEや電話の頻度については、まず言葉で確認してみるのもよいと思います。

Q.結婚を意識したのはいつですか?
男性「実は、デートで道に迷ってしまったことがあって(笑)。それで不機嫌になってしまう女性もいるかもしれませんが、彼女は全然そんなことなくて、むしろ迷ってる状態を楽しんでいて、ああハプニングも楽しめる女性なんだな、と思いました。おおらかで優しくて、彼女となら、この先人生で何があっても、笑い話にしながら乗り越えていけると感じました」
女性「道に迷ったときは、むしろ「今日は長く一緒にいられるぞ。よかった!」と思ってました(笑)」

=>女性様はお申込の時点から、彼のルックスやプロフィールから受けるお人柄に強く惹かれていたそうです。お見合いでもギャップがなく「プロフィールそのままの人だ」と感じましたので、最初からずっと彼のことが大好き!というのを言葉や態度できちんと表してくださいました。令和の時代、うまく進むカップルの特徴として、女性様が積極的、というのがあります。変なかけひきをせず、好意をまっすぐ表明してくださる女性様を好ましく感じる男性様は多いです。

やや遠距離のお2人でしたが、デートはお互いの住居地の中間地点で待ち合わせだったそうです。お互いが車で集合し、その後、1台に乗り換えて遠出をする、という流れだったのだとか。
自然体で、無理をしないデートスタイルも、すてきですよね。
これが最後と思って臨んだ婚活、1年経たずしてご卒業です。

1ヶ月のお試し体験「トライアルプラン」もご用意しております。
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