40代男性様、入会から9カ月でご成婚です♪
お見合い7人、交際2人で成婚!とだけ聞くと、順風満帆な婚活ですが、実は…スタートダッシュで交際したお一人目は真剣交際までいってダメになっています。この時は本当に落ち込んで、心配した担当が「気持ちを切り替えるために、一度面談をしましょう」とオフィスにお呼びしました。このとき、担当と一緒にOKボタンを押した申受の女性と、このたびご成婚になったのです。
実は、真剣交際終了後のお見合いで、運命の人に出会うケース、少なくありません。
今日は、そんなパターンで成功した彼の婚活をご紹介したいと思います。
スタートダッシュで順調な滑り出し!最初の挫折が交際終了
アクア・マーストでは、婚活最初のスタートダッシュをとても重視しています。ここで良いお見合いをお組みし、交際に入ることを最初の目標にしています。彼も上手にスタートを切り、最初に組めたお見合い3人のうち1人と仮交際に、3か月後には真剣交際にステップを進めました。理想的な婚活の進み具合と言えます。
だからこそ、その交際がダメになった時、彼はとても落ち込みました。気持ちを切り替えて申込をしますが、なかなかOKお返事がもらえない。スタートダッシュ時ほどの手ごたえがないことに、また落ち込みました。そんな彼を心配し、担当が「一緒に申込作業をしましょう!」とミーティングにお誘いしました。
ミーティングで、彼への申受状況を見ると、とてもきれいな女性様からの申込がありました。担当が「素敵なお写真ですね!年上女性様ですが、お人柄もよさそうですし、お会いしてみませんか?」と聞くと、彼は「そうなのですが、遠距離なのが気になって・・・もしうまくいっても、最後に「そんな遠いところにお嫁には行けません」て言われたらショックすぎるし・・・」と迷う様子でした。
担当は(真剣交際が終了になったばかりだから、少しナーバスになってしまうのはとてもよくわかる)と思いながら、でも敢えて「今はそこまでお考えにならずに、(お見合い場所については)会いに来てくださるなら、でお受けしたらいいんじゃないでしょうか?先方相談所さんにも「結婚が決まった時には、転職してこちらに引っ越せますか?」は確認しますよ」と後押ししたところ、彼は「そうですね。会ってみないとわからないですし」とお見合いOKボタンを押してくれました。これが、運命の出会い、彼にとって最後のお見合いとなりました。
彼は高身長でハンサムで、収入もかなりある、好条件の男性様でした。それでも、婚活リスタートは、ご本人の感覚としては「申込が通らない。苦戦している」と感じていたようです。スタートダッシュがうまくはまったぶん、その感覚になってしまうのは仕方がありません。だいじょうぶですよ皆様同じ状況です、と担当が励ましても、慰めにしか聞こえない・・・そんな時期が誰しもあります。そんなときは入ってきた申受からお見合いを受ける、お気に入りに入れてくれている人に申込をする、そんな一手がよく効きます。申受からなら確実にお見合いが成立しますし、まずは一つ確実なお見合いを決める。婚活にまた弾みをつけることが大事です。
ロマンティックな出会い、ロマンティックなデート、遠距離交際の進め方
お見合いは、偶然クリスマス・イブとなりました。とてもロマンティックな出会いだったのです。この時期、ラウンジもカフェも雰囲気は抜群ですし、お見合いやデートにはふさわしいシチュエーションだと言えます。
担当のプッシュでお会いすることを決めたお見合いでしたが、会った瞬間に彼は「きれいな人だなあ!」と思ったそうです。そして、表情豊かに、いろんな話をしてくれる彼女に、印象はどんどんアップ!お見合いが終わるころには「会うことにしてよかった!」と、婚活へのやる気を取り戻していました。
一方、彼女の方は、口下手な彼に「誠実な人だなあ」と、やっぱり好印象を持ったそうです。
これは、成婚退会の挨拶で2人で来てくださった時に、彼女から聞いた話です:
「私、婚活が長くて…実は、5年もやっていたんです。自分の申込は理想、入ってくる申受が現実、というのを嫌になるほど理解した婚活でした。申込は通らない、申受は見たくない…そんな婚活になってしまって。
でも、それでは誰にも会えないんですよね。会えないんじゃ、時間だけが過ぎていってしまう。これじゃだめだ、と思って。うまくいってないんだから、申込の範囲を広げよう!と思ったんです。それで、地域の条件を外して、遠距離でもいいから会いたい人いないかな~て探してたときに、彼を見つけました。最初に写真が素敵だなって思って、プロフィールを開いたんです。
そしたらカジュアル写真の笑顔がもっと素敵で、プロフィールの文章を読んだら、人柄が想像できて、遠いけどいいや申し込もう!とボタンを押していました。私の方が5歳も上だし遠距離だし、難しいかな…と思ったけど、申込ボタンを押すのは自由ですから。そこは勇気を出しました。勇気を出して、本当に良かったです!」
もう、うんうんその通りです!と共感しかないお話でした。婚活大変な思いをしながら、でも、諦めずに「どうすればいいのか?」考えて考えて答えを見つけて、たくさん悲しい思いつらいこともあったと思いますが、全部飲み込んだ先に、彼への申込があったわけで、勇気を出してボタンを押してくれた彼女に感謝です。
お見合いでお互い好印象、仮交際に入って最初のデートは年明けすぐ、彼が彼女のところに会いに行きました。「せっかく行くので一泊します」とホテルを取り、人気のデートスポットで一日半のデートをしたそうです。
仮交際、最初のデートは短時間で切り上げましょう、がセオリーですが、遠距離の彼らは、そこは守りませんでした。「あまり頻繁には会えない。だから、会える時はしっかり向き合って、ダメなら早めにわかったほうがいい」というスタンスが、お互い一致していました。その後は、2週間に1度、お互いが行ったり来たりしながら交際を育み、出会いから4ヶ月でのご成婚となりました。遠距離でもコンスタントに会えていたこと、会うときにはしっかり長時間デートができていたことが、4ヶ月成婚の決め手となりました。
担当がしみじみ「成婚は、みんなでサポートするもの。総力戦」
成婚退会の挨拶で、お2人がご来社になった日のことです。お2人の出会いから交際が実るまでの、おしあわせなエピソード、今だから話せる「あの時、実はこう思っていた」をおうかがいし、暫しの歓談を終えて、お帰りになるお2人を見送った後、担当がしみじみと言いました。
「私、今回のケースで、わかりました。ご成婚は、担当一人のサポートでなるものではないんですね。彼女さんが言ってました。お写真が素敵だから、それでプロフィールを開けてみて、そしたら自己紹介文に共感して、それで申込をしてくださったって。彼が頑張って、婚活写真館に写真を撮りに行って、それでカメラマンさんがプロフェッショナルな仕事をしてくださって、だからあの写真が撮れたわけで、文章だって、うちのプロフィール担当がプロの仕事をしたから、彼女さんの目を引くことができたんですよね。彼女さんの申込、5歳上で地域も違って、彼の希望条件とは違いました。
でも、取次スタッフは「条件が合わないけど、これは通そう」と判断して通してくれたから、彼のもとに申込が届いた。彼はそれを見て、でもOKするかは迷っていて…そこで私が面談に誘って、一緒にOKボタンを押したんです。ここに至るまでにも、目に見えないたくさんのスタッフの丁寧な仕事があったから、つながったご縁だったんだなって。先方相談所さんのサポートも、あった。私たちのサポートも、あった。それは、目に見えるかたちのもの、目には見えないものもある。見えないものは気づきにくくて、でも、確かにあって、それがあるから成婚はかなうんですね」
担当の言葉に、私は「ああ、本当にその通りだな」と思いました。目に見えないもの、それは、わかりにくく、気づかれないもの。だから、大事にするのは難しい。でも、そこを大事にしないと、サービスはみせかけだけのものになる。
この仕事の大事な部分です。これからも、会員様の目には見えないところまで、誠実に丁寧に、サポートを継続していきたい。そんな初心を思い出させてくれた、成婚のご挨拶でした。
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