30代男性様、入会から半年でご成婚です♪お見合いはたった3人で、同い年の運命の彼女に出会いました!
アクア・マーストでの活動は半年でしたが、彼は別の相談所で3年活動をしていました。
彼曰く「かなりたくさんお見合いしました」だそうですが、ご成婚した今、振り返って、その経験を前向きに「経験は大事、場数は大事」ととらえています。
彼のお話を聞くと、なるほどなあ、と唸らされること満載でしたので、今日は「婚活3年やった彼が、経験から学んだこと」「婚活先輩からの実践的なアドバイス」を中心にご紹介したいと思います。
打開法
婚活をはじめたきっかけ、うまくいかないときの打開法
彼が婚活を始めたきっかけは「寂しさ」でした。仕事から帰ってきて、あるいは週末、今どきは一人で楽しめるたくさんの娯楽があります。サブスクで映画もドラマもスポーツも、好きなものを見放題ですし、ゲームや音楽、娯楽コンテンツは豊富で、リーズナブル。スマホがあれば、何時間でも楽しめます。でも、そのスマホを置いたとき・・・一人ぼっちの部屋、休日でいいお天気なのに家から一歩も出ていない・・・今日は誰とも話をしていない・・・そういうことに気づいたとき、言い知れない寂しさを感じるようになったそうです。
結婚したい、その思いから、近所の結婚相談所に入会しました。しかし、そこでの活動はなかなか思うようにいかず・・・行き詰まりを感じるようになりました。「3年経ったけど、もう前に進んでいる気がしない。環境を変えないとだめだ」その思いから、アクア・マーストへ相談所の乗り換えを決断しました。
そしてアクア・マーストでは最初に「期限目標を決めましょう」と言われ、まずは1年での成婚を目指して活動することを決めました。1年後のゴールを設定し、逆算して「今やるべきこと」を洗い出したのです。
一方、彼女の方は、29歳の時に一度、婚活をしています。そのときは周囲の人に「誰かいい人がいたら紹介してね」とお願いして紹介してもらう・・・というカジュアルな婚活だったそうです。しかし、何人紹介してもらっても、交際はうまく進まない・・・「もういいや」と諦めて、数年。「もう一度だけ頑張りたい」という気持ちになりました。そのとき「今度は軽い気持ちではなく、しっかり本気で取り組もう。1年全力でやって、だめなら独身で生きていく」そこまで覚悟を決めて、結婚相談所に入会したそうです。
お2人とも、最初の婚活では思うような結果が出ませんでした。そこでリスタートを切るときには「絶対に短期で決める」と【覚悟を決めて】活動をしています。婚活がうまくいっていない・・・と感じたときの打開法としては:
- 期限目標を決める(ゴールを設定して、今のタスクを見直す)
- 婚活環境を変える(自分に必要なサポートを見直す)
特に彼の場合、相談所をアクア・マーストに変えたことで、いろんなことがとんとん拍子に進むようになりました。例えば、たまたま通りがかったスーツ屋で「オーダーメイドスーツ」のセールをしていて、運命の彼女とのお見合い前に、3万円でスーツを作ることができたそうです。後述しますが、このスーツ姿がびしっと決まっていたこと、これもお見合いで良い印象を残す大きな理由となりました。
「相談所を変わったことで、僕の婚活の風向きが変わったと感じました。もちろん、アクア・マーストでは、これまで受けられなかったようなサポートがたくさんあって、それもすごく役に立ったのですが、それだけじゃなくて・・・なんというか、運が向いてきた、て実感できたんです。運気の台風が来たー!て感じでした」
不思議ですが、そういうことってありますよね。環境を変えることで、気持ちやモチベーションが上がる、フレッシュな空気が入る、それが運気を呼び込むのかもしれません。
(※ちなみに・・・アクア・マーストの代表市原は、いつも、ものすごく運が良いんです、なぜか。。。あとで、「あら、ちょうど良かった」ということが多く・・・おかげ様で、会員様もスタッフも、運の良さに恵まれている日々です♪)
彼女にインタビュー「彼のどこに『いいな♪』と思いましたか?」
成婚の挨拶にカップルできてくれたので、その時「いい機会だ!」と思い、彼女に「彼の印象」「好意を持ったきっかけ」を聞きました。同時に、彼に「どうして そうしたの?」もヒアリングしました。
まず、お見合いのとき。彼女はいつも、かなり早めに待ち合わせ場所に到着し、お相手を待つことにしていたそうです。彼とのお見合いの日も、いつも通り早めに待ち合わせのラウンジに到着しました。ところが、彼の方はさらに早く待ち合わせ場所に到着していたのです!(※彼は「電車の遅延など、何があるかわからないから。慌てたくないので」と、いつも待ち合わせ時刻の1時間以上早くに到着していたそうです!!)
「私より先に来ている人、初めてでした。待ち合わせの席に彼が座っているのを見て、まず「すごい!」とびっくりしちゃって。どれだけ早く来てるの?と(笑)。それだけじゃなくて、遠くから見ても姿勢が良くて、スーツもびしっと決まっていて、かっこいいなあ、と思いました。お見合いした人の中には、普段スーツを着慣れていないんだろうなあ、という感じの、身体にフィットしていないスーツを着ていたり、着古した感じのスーツだったり、残念な方も多かったので・・・第一印象から好感度高かったです」
先ほど言及しましたが、彼のスーツは3万円セールのオーダースーツです。セールではなくても、今どきは5万円以内でオーダーできるリーズナブルなスーツがあります。スーツはオーダーが絶対におススメです。肩の位置、袖丈、丈感、自分ではなかなか見極めることは難しいです。ここはしっかり自己投資しましょう。スーツは、交際が進んだ先の、親御様挨拶でも必要になります。一着作っておいて損はないですよ。
「お見合いが始まってから、彼の方がたくさん話していました。1時間以上話しましたね。印象に残っているのは、ちょうどお見合いの少し前に、彼の妹さんが結婚したそうで、そのお写真を見せてくれたんです。妹さんの話をするとき、彼の目が潤んでいて、家族仲がいいんだなあ、と感じました。彼の人柄の良さも感じました。私も家族をとても大事にしているので、家族思いってところはポイント高かったです。自分の家族を大事にできない人はパートナーの家族も大事にはできないって思うので」
家族仲が良すぎるアピールは、婚活ではマイナス!と書いている婚活記事も多いと思います。ですが、私の実感としては、婚活をスタートするときのお相手要望に「家族を大事にしている人」を挙げる女性さんは少なくありません。特に、兄弟姉妹仲の良いエピソード、甥っ子姪っ子とのエピソードは好まれるように感じます。
「妹とは昔から気が合って、遊びにも行きます。妹のおかげで、レディファーストや、女性と行動するときのちょっとした気遣いも身についたと思います」
そんな彼の言葉に、彼女もうなずいて「すっごく優しいんですよ。デートの時も、出先のトイレの場所や座れる場所を事前に調べてくれているんです。慣れてるな~と思ってしまったんですけど(笑)、妹さんのおかげだったんですね!」と笑っていました。
持つべきものは異性の兄弟姉妹ですね!(笑)
また、お見合いでずっと彼が話をしていた点ですが、通常、婚活では「男性は話しすぎない。女性に質問して、話してもらうようにしてください」とアドバイスされます。彼はこの点について:
「それは知っていますし、アクア・マーストでもそう言われました。でも、僕の実感としては、お見合いであまり自分のことを話してくれない女性は多いです。警戒されてるのかな、と思いますが・・・それで沈黙が重くなるくらいなら、自分からどんどん話したほうがいい。これが僕の結論です。もちろん、自分の話したいことを一方的に話すのはNGです。僕、婚活パーティーにも結構行ったんですけど、そこでは『女性に人気のある男性ってどういう人かな?』て観察をしてました。
話している内容じゃないんですよ、大事なのは。雰囲気です。まず『怖くない』て印象を持ってもらって、安心してもらって、それから『僕はこういう人間です』てわかってもらうのが大事かな、と思います。僕の場合は、『いい人だ』とわかってもらうために、ゆっくり優しい口調で、たくさん話をするようになって、お見合い結果でOKが出ることが増えました。相手の反応を見ながら、顔や目線を見ながら、話すように気をつけています。つまらなさそうだな、反応がうすいな、て感じたら、すぐに話題を変えます。話題のストックをいくつか用意しています」
どんな話題をストックしているの?と聞いてみたところ、
「ところで、僕、割と自炊するんですけど」と言って、おもむろにスマホの写真フォルダをみせてくれました。彼の手作りハンバーグなど、お料理の写真がたくさん入っていました。
「ね、こうすると、写真って見たくなるので身を乗り出してくれるでしょう?料理する、て言うと、女性からの反応はおおむね好評です」と彼は笑っていました。隣の彼女も笑って「本当に料理、上手なんですよ。彼の作るハンバーグはやさしい味がするんです」と同意していました。あら!すてきな感想だな、と微笑ましく、また羨ましく思いました。
実は、2人はお見合いからわずか1ヶ月で真剣交際に入っています。実は、双方の相談所が「ちょっともう少し待った方がいいんじゃない?」と止めたほどスピーディに進みました。2人で挨拶に来てくれた時「いつ真剣交際を意識したの?」と聞いたところ:
男性「デートしているときに『僕の嫌なところないですか?』てストレートに聞いたんです。その時彼女が『嫌なところは、全くないです。いいところしかないです』て即答してくれて、僕、その迷わない答えに感動してしまって。『彼女と真剣交際に入りたい、結婚するなら彼女だ!』と思いました。早々に心を決めていました」
女性「本当に、嫌なところというか気になるところが全然なくて。だから真剣交際を申し込まれたとき素直に「よろしくお願いします」て言葉が出ました。いつ意識した、てことはなくて・・・もう最初から、印象が良かった、そのままずっと印象がいいまま、真剣交際を申し込んでくれたので、喜んで!て感じでした」
直接会っているときは彼が積極的に話をして、デートもリードするそうですが、会えない時のLINEのやりとりは、彼女の方から発信することが多かったそうです。仮交際に入ってすぐから「おつかれさま~ごはん何食べるの?」「テレビ何観てるの?」「面白いYouTube教えて」「何時ごろ寝る?」毎日必ず1往復はするように、質問してくれたそうです。
お話を聞いていると、お互い得意分野で積極的に行動する、それがうまくかみあったんだなあ、と感じました。また、彼女は早寝早起きさんだったので、仮交際の早い時点で「LINEは夜の10時まで」と2人で決めたそうです。LINEのやりとりってずっと続いてしまって、また返信が来るかも・・・と気になると眠れないですよね。気を遣わなくてよいように、早い時点でLINEや電話のルールを決めてしまうカップルさん、増えています。お互い気疲れしないための、よい方策だと思います。
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