30代女性様、入会から１年８ヶ月、１歳年上の彼とご成婚です♪
お見合い１4件、交際成立８件、彼とのご交際期間は６ヶ月でした。
成婚の挨拶にカップルで来てくれたのですが、考え方や価値観がよく似たお2人で、お似合いだな！と思いましたし、そんな２人に相談所婚活を振り返るインタビューをしてみました。
婚活めんどくさいな・・・だったら相談所でやろう！
Q.婚活を始めたきっかけは？
男性「周りが結婚しだしたので、自分もそろそろ…と思って。マッチングアプリは前にやったことがあって、時間がかかるし、自分で知らない人とやり取りをするのがめんどくさいな、と感じたので、今度やるなら、多少お金がかかってもいいから相談所にしよう、と思いました」
女性「自分の家庭を築きたくて、婚活を始めました。マッチングアプリは自分には向いてないだろうな、と思ったので、最初から相談所で始めました」
＝＞きちんとしたご家庭で育った女性様でしたので、お相手にも教育や価値観という点で、同じ水準を求めていらっしゃいました。結婚相談所システムですと、ご経歴や家族構成などが最初にわかるので、安心と思われたようでした。
Q.相談所婚活の良かった点を教えてください。
男性「出会いが圧倒的に楽です。お見合いが成立したら、その後の日程調整は全部やってくれるし、お見合い場所の選定・予約もしてくれるので、待ってるだけで良かったのが助かりました」
女性「私、のんびり屋なので、なかなか腰が重くて。ミーティングに誘ってもらっていても、なかなか来店しなかったですよね(笑)。そんなとき担当さんが「Zoomでもいいですよ」と言ってくれて、オンラインでフォローしてくれたのが助かりました。オンラインで、いろいろと相談していましたが、とても便利でした。腰は重いけど、1人で決められないことも多くて、相談はしたかったので」
＝＞女性様はあまりまめなタイプではなく、担当とのやりとりでもそうですが、彼とのやりとりでもLINEは最低限だったそうです。ですが、実は彼の方も常々仮交際のLINEは負担に感じており、用件のみやりとりすればいい彼女との交際は「すごい楽！」と感じて、好印象だったのだとか。本当に、連絡頻度は10カップルがいれば10通りあるなあ…としみじみ感じたインタビューでした。
Q.婚活がしんどいときはありましたか？そのとき、どうやって気持ちを切り替えましたか？
男性「お見合いしすぎて疲れちゃったとき、しんどいなあ、と思いました。ひと段落したときに、２～３週間、婚活の予定をいれるのをやめました。
でも、休会はしなかったです。システムをただ眺める１ヶ月を作りました。週末は実家に帰って愛犬と遊んだり、友達に会ったり。そしたらまた、そろそろ始めるか、て気持ちになりました」
女性「同じですが(笑)、婚活やりたくないときはやらなかったです。何も予定がない休日がないと、疲れるタイプでしたし」
＝＞2人とも、無理はせず、休むときは休む！と異口同音に言っていました。自分で休息する期間については、１週間ではダメなのだそうです。２～３週間しっかり休むことが、気持ちの充電には必要だったとか。
ただ、婚活を「休会」にしてしまうと、性格的にそのままずるずるやらなくなる不安があり、またシステムも見られなくなるので、モチベーション維持のため、あえて休会はしなかったそうです。あくまで、「予定を入れない」という休息が良かったのだそうです。
Q.お互いの第一印象を教えてください。
男性「今も変わらないのですが、上品な人だなあ、と思いました。僕でいいのかな？と不安になりました(笑)」
女性「落ち着いた人だなあ、と思いました」
＝＞ご成育環境やご経歴も似通ったお2人でした。女性様はある程度そこを重視しての婚活でしたが、人の価値観は環境で作られる部分も大きいので、最初にご条件でフィルタリングして出会う相談所婚活ですと、効率よくフィーリングの合う方を見つけられます。また、ご縁が進んだ後、ご両家の挨拶でもスムースに進みやすいメリットがあります。
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のんびりマイペースな2人が、婚活で成功した考え方とは？
出会いから６ヶ月、しっかり着実にステップを積み重ね、ご成婚へと至ったお2人でした。
真面目できちんとしたお2人でしたので、交際に入ってからは、それぞれ担当にはきちんと相談報告を寄せてくださり、双方の相談所の連携も順調で、担当もサポートしやすかったようです。
成婚挨拶で、彼が口にされたことですが：
「ネットの情報を見ると、ああしろこうしろ、あれをしちゃだめこれをしちゃだめ、いろんなことを言われます。でも、やりたくないことは続かないし、やれないことを無理にやって、それで結婚するのも違うかな？て思う気持ちもずっとありました。その一つがLINEなんですけど…途中から、ある程度割り切って「自分でもいい、て言ってくれる人が現れたら、その人を大事にしよう」て気持ちで婚活したら、彼女に出会えたので、ほんとによかったです」
婚活をきかっけに、コミュニケーション能力や共感力を磨くことは、とても意味のあることですが、それが行き過ぎて、自分の性格や価値観を曲げてまで、婚活をする必要はありません。
彼も彼女ものんびりとした、マイペースなご性格でした。もっと活動的にならないとだめかな？と悩んだ時期もありましたが、今のままの自分でもいい、と言ってくれる人、今のままの自分だからいい、と言ってくれる人が、最終的には現れたわけです。
のんびりやさんは、実は芯はしっかりとした人が多いです。価値観が揺るがず、自分を持っている、人と比べないで物事を判断できる良さがあります。そんなタイプの婚活では：
- 休むときは休む。メリハリを持って活動する。
- 相手に気を遣いすぎない、無理しない。「合わないなら次！」と切り替える。
- 1人では婚活が進みません。フォローとサポートがある相談所へ。
この視点で婚活に取り組んでみましょう。
スパルタではなく、あなたに寄り添い、伴走してくれる頼れるサポーターがいれば、ご縁をつかんで成婚する日は遠からず、です。
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