アラサー女性さん、入会から9ヶ月でご成婚です♪
「マッチングアプリもやってみたのですが、実際に会うってなると怖くなってしまって…私の性格だと、安心安全な相談所で婚活したほうがいいと思いました」
資格職でお仕事を頑張っている、いまどきの女性さんです。そんな彼女に、婚活を始めたきっかけ、彼に決めた理由、婚活の感想をインタビューしてみました!
相談所婚活を始めた理由は?
「姉妹が立て続けに結婚を決めて、少し焦って来たからです。私もそろそろ・・・とは思うけど、これまで真面目に婚活したことがなかったので、何から始めたらいいのかもわからずで。ちょっとやってみたけれど、アプリは私には向いていないと感じたので、サポートが手厚い結婚相談所を選びました」
マッチングアプリは、婚活の入り口としてとても良いのですが、実際やってみると「向いてないかも」と感じる方は多いようです。もちろん、やってみないと向き不向きはわかりませんから、アクア・マーストでは「アプリも併用していいですよ」とお話しています。そちらで良いご縁があれば、外での交際相談も常時、同じようにご相談にのっています。外でのご縁で結婚が決まった時は成婚料は頂きませんが、それでも外でのご交際も月会費内でしっかりサポートさせて頂きます。「出会いのきっかけはなんでもいい、会員さんのしあわせな結婚がゴールだ」とスタッフ全員が思っているからです。
マッチングアプリに違和感を感じる人はこんな人です:
- 慎重な性格。少しでも迷ったときは「会わない」「交際終了」を選びがち。
- 仕事や趣味で忙しい。アプリに登録したものの、ログインしないまま時間が経ってしまう。
- 異性とのやりとりが面倒。駆け引きが好きじゃない。知り合っても自然消滅してしまう。
- 自分に合う人がわからない。交際経験が少ない。交際の深め方がわからない。
お見合い後、交際に進もうと思った決め手は何ですか?
「話が合う、というか波長が合うというか・・・全部言わなくても通じていると感じたところです。あと、彼と私、誕生日が一緒で!そういう偶然も、好感度を上げてくれました」
彼とのお見合い後、すぐにOKお返事をくれたのですが、そのとき「性格も趣味も似ていると感じました。お休みの日の過ごし方も似ていて、価値観が近いのかなあと感じます。雰囲気も優しそうでいいなあと思いました」と感想を伝えてくれたことを覚えています。
はじめて会ったときから意気投合したお2人ですが、振り返ってみると、実は彼女はお見合いしたほとんどの人に対し、OKお返事を出しています。もちろんお会いした全ての人と意気投合したわけではありません。「ビビビっときたわけではないけれど・・・一度お会いしただけではわからないからもう一度お会いしたいです」という姿勢で、いつもOKお返事を出していました。
結果として、やっぱりビビビっと来た人とご成婚になったわけですが(笑)「お会いできる人はご縁。なるべくOKお返事を出そう」という彼女の姿勢は、やっぱり誰しも見習ってほしいなあと感じます。そういう姿勢のある人というのは「相手を知ろう」「好きになれるか観察しよう」「いろんな考え方を理解しよう」そんな気持ちが前提にあります。人に対し好奇心があり、寛容です。ちょっと違うかな・・・と思う人とも向き合ってみる、そういう経験の積み重ねでようやく「自分に合うのはこういう人だな」という地に足の着いた理想像が確立します。彼女が運命の彼に出会って「あ、この人波長が合うな」と確信できたのも、やはりそれまでの経験があるからこそです。婚活に近道はありません。近道はありませんが、経験したこと全てには意味があります。いいえ、意味があるものにできるかどうか?それはあなたの婚活に向き合う姿勢で決まるものだと思います。
「面倒だなあ。嫌だなあ」「なんで私ばっかりうまくいかないんだろう…」「全然いい人と出会えない!」そう思ってしまうときというのは、誰しもあります。ですが、そこで投げ出してしまうのではなく、今日のうまくいかない経験からも何か学べる点があるかも、という分析をしっかりすること、それが婚活を一歩前進させるきっかけになるかもしれません。
彼のことを「いいな♪」と思ったエピソードを教えてください
「私が平日休みの仕事なのですが、彼はデートのために平日有休を取ってくれたんです。それで毎週会えていて、私のためにそこまでしてくれるところに好意を感じましたし、嬉しかったです。あと、デート代もほとんど出してくれていました。私が払うよ~って言っても、5,000円の食事代のうち1,000円しか受け取ってくれなくて、優しい~!と思いました」
彼女は仕事をバリバリしている女性さんで、時には休日出勤もあり、デートの日程調整に苦労していました。彼はそんな彼女の事情を理解し、仕事を頑張る彼女を応援してくれて、交際初期から「僕の方が休み取れるから、合わせるよ」と言ってくれたそうです。
婚活相談で「シフト制の仕事なので、婚活難しいですかね?」「土日出勤なのですが、同じ条件の人いますか?」と聞かれることがよくあります。結論としては、シフト制だろうが土日出勤のお仕事だろうが、そこは気にしなくて良いと思います。同じ条件の人でなくても、今日ご紹介している彼女のように、理解ある人と交際に入れば、何も問題はありません。いっそプロフィールにその旨を記載しておけば、お見合い成立の時点で「そういうお仕事の方なんだな」と理解してもらえます。他の成婚カップルさんも、例えば仕事終わりに職場まで車で迎えに行ってドライブデートをしたり、夜勤明けに一緒にモーニングを食べに行く「朝デート」をしたり、皆さん工夫してデート時間を工面しています。そういう工夫、歩み寄りも、交際を深めるきっかけになるものです。
そして、婚活市場でいつも論争になる「デート代負担」問題ですが、よく女性側から「『500円でいいよ』『1,000円でいいよ』が嫌です。それだったら完全割り勘の方がいいです。お金払って、それでお礼も言わなきゃいけないのが一番嫌です」という意見を聞きます。そのお気持ちもまあ、わかるのですが・・・今日ご紹介した彼女のように、素直に「1,000円しか受け取らないなんて、優しいなあ」と思えたら、一番良いのですよね。物事はいろんな見方ができる、その良い例だと思います。もちろん、お相手に対する好感度によって見える面が変わるのは事実です。彼女も前提として、彼に対して好感があるからこそ「優しいなあ」につながったのは事実でしょう。ですが、人の行動を評価する時、そこに好意を見つけようと努力できるか?(そうする習慣が身についているか?)は、スピード成婚していく方に共通した姿勢だな、と感じます。
結婚相談所の活動で良かった点は?
「私は自分からやらない性格なので(笑)誰かがいつもサポートしてくれる、というのが結局一番良かったです。職場では出会いが全くないので、どこかで婚活しないと結婚はできなかったと思います。相談所は始めるハードルが高いと最初は思ったけれど、実際にやってみるとシステムはマッチングアプリと同じで、でもアプリにはない安心感や、人に相談しながら進める頼もしさがありました。私みたいな慎重なタイプ、婚活やらないととは思うけれど何から始めたらいいかもわからない、そんな人にはおススメです」
相談所はハードルが高い、そんな風に思わせてしまっていることに相談所の人間としては反省がありますが、このような「実際やってみたら、全然そんなことなかった!」という声をもっとたくさん発信していきたいなと思います。初期費用は、確かにマッチングアプリより多少かかってしまいます。ですが:
- 活動中のストレスのなさ(自然消滅がない、必ず会える、別れ話を代行してくれる)
- 成婚までのスピード(時間はお金に代えられない)
- コスパ、タイパの良さ
- 人の手が入る安心感、推進力(活動のフィードバック)
これらをトータルで見たとき、やっぱり相談所だからこそ提供できるサービス、満足度は確実にあると確信しています。マッチングアプリで結婚できる人もいます。でも、苦戦する人もいます。苦戦している人は、一度、婚活環境を見直してみませんか?
アクア・マーストでは、婚活に悩む人に常時「無料相談」を受け付けしています。「無料相談」で入会を決断させることは決してしません。まず、あなたの婚活状況を聞かせてください。何が難しいのか教えてください。解決方法を、一緒に真剣に考えましょう。
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