「選ばれる私になる!」婚活先輩が語る心得

前回、婚活男子向けに「婚活先輩のアドバイス」まとめをご紹介しました。今日はその続き、婚活女子に向けた実践アドバイス集です。
直近一年で成婚した「旬の婚活先輩」が心がけていたことをまとめていますので、きっと一つや二つ「あ、いいな!私もやってみよう!」と思えることがあるはず。是非ご一読ください。

「彼女と結婚しよう!」男性が決心した理由

  • 男性におごられることが当たり前と思っていない(例えば:ランチをご馳走したら、コンビニのお茶をご馳走してくれる)
  • 毎回、デートの時にちょっとしたお菓子を用意してくれている
  • ちょっとしたプレゼントに、手書きのメッセージカードを添えてくれていた
  • デートの計画するときに人任せにしない(場所の提案などを積極的にしてくれる。いつも「お任せします~」ではダメ)
  • いつ会っても笑顔で明るい、前向きな言動が多い
  • 集合時間の10分前くらいから待ってくれている
  • 将来の自分像がしっかりしている(例えば:「結婚しても今の仕事を続けたい」「働き方を変えたいから、今の仕事は辞めたい」など具体的な意見を持っている)
  • 気遣いがある(なにげなく「最近疲れ気味」と言ったら、次のデートでリラックスセット(めぐりズム)をプレゼントしてくれた)
  • 女性からアプローチしてくれた(「いっしょにて楽しい!」と口に出して伝えてくれて、自信が持てた)
  • デートが終わったときに「ありがとう」+「たのしかった」の一言が毎回あった
  • 自分とのデートの日程を、いつも優先してくれた
  • 共通の考えが多かった
  • 自分の考えに固執しない(ふり幅が広い)

成婚した女性が心がけていたこと

  • お互いの気になるところは、話し合うように努力した
  • 身だしなみ(清潔感は重要)
  • 言葉遣い
  • 相手の話をよく聞く
  • 少し気になる言動があっても、いいところを見てそちらを印象づけるようにした(気になるところばかり見ていると、相手をよく知る前に交際終了になってしまうので)
  • お見合い/デート中は笑顔を心掛けた
  • あまり気を張らず、自然体の自分を出すようにしていた(自分が自然体でいたほうが、相手も心を開いてくれると思ったので)
  • 5分前には待ち合わせ場所に行くようにしていた
  • 彼と話をしているとき出た話題をメモして、次のデートにむけてその話題について少し調べてみるなど、相手の興味があることについて掘り下げて話ができるようにした
  • デートで御馳走してくださった時には、次回、簡単な手土産に手書きのメッセージカードをつけて渡した
  • 嬉しい、楽しい、また会いたい、ありがとう、などポジティブな気持ちは少々大げさに思えても必ず相手に伝えた方が良いと思う

いかがでしょうか?婚活は、自分が相手を「選ぶ」側であると同時に、相手から「選ばれる」側でもあります。双方が選び選ばれて成婚となるわけですから、戦略として、自分がお相手に求める条件ももちろん大事にしつつ【自分が選んだお相手にちゃんと選ばれる】女性になる努力もしていく必要があります。
誤解しないでいただきたいのは、これは決して「本当の自分を隠し、モテる女性を演じる」ということではありません。そんなことをして無理に結婚したとしても、結婚はゴールではなくスタートですから、一生演じ続けることはできませんよね。もちろん、自分らしさはそのままに、そのままのあなたを愛してくださる方を見つければよいのです。
ですが、だからといって少しの努力もせず、男性への気遣いや感謝を忘れて「これがありのままの私です。このままの私を愛してください」と言っても、誰にも選ばれることなく時間だけが過ぎて行ってしまいますので…今日は成婚した男性の本音、成婚した女性の心がけをご紹介しました。
「ああ、これなら私でもできそう」という部分を拾って、真似して、あなたらしい婚活の一助にしてくださいませ。

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