アクア・マーストでは毎月新しい会員さんが入ってきて、同時に同じくらいの数の会員さんが卒業していきます。大勢の会員さんを見送るうちに、
「婚活であまり苦労せず成婚していく男性会員さんには共通点がある」
ということを感じるようになりました。
今日は、その共通点について書いていきたいと思います。
連絡や返信が無駄なく的確でタイムリー
そもそも、モテる男性の必須条件が「まめであること」なのですが、そういう方は、生来まめなご性格なので、彼女にだけでなく、私どもに対しても密に連絡をしてくださるのだと思います。
私の立場からしますと、活動中はなるべく会員さんの負担が増えないように、会員さんの本当の希望が知りたいと思っています。
・お見合いに便利な場所
・好きな場所
・お見合いしやすい時間帯
・一日に何件までお見合いを入れても大丈夫か?
これらは人それぞれ違いますので、教えて頂いて初めてわかることですから「僕はこうしたい」という希望を伝えてくださるのは大事なことです。
こちらからの質問メールに、的確に、スピーディに返信してくださる方というのは「いいなあ、気持ちよくやりとりできるなあ。きっと仕事もできる人なんだろうなあ」と感じますし、私でさえそう感じるのですから、交際中の女性さんはなおさらだと思います。
気持ちをきちんと言葉にして表すことができる
お見合いで「いいな」と思ったら、積極的にアプローチしましょう。
お見合いでお開きになるときに:
「今日はとても楽しかったです。僕は次もお会いしたいです」
と短く、はっきりと意思表示することです。お会計はささっとスマートに済ませてください。
無事に交際へ進むことができたら、たとえ平行お見合い/平行交際が残っていたとしても:
「休みは全部空けてあるよ」
と言ってあげてください。そこはうまく調整するのです。
真剣交際の申込、プロポーズ…各ステップでも、きちんと好意を言葉にしてください。
「お見合いで出会ったのだからわかっているだろう」
「言わなくても伝わってるよね」
これ、だめです。伝わっていても、わかっていても、言ってほしいのが女心です。ここは絶対に、省略しないでください。
あと大事なのは、決断力です。「この交際がダメになったら…」なんて考えて、ずっとバックアップのお見合いを繰り返していたら、いつまでも薄いプレ交際の繰り返しになってしまいます。
ここぞというときに決断し、言葉にしてくれる男性に、女性は頼りがいを感じ、惹かれるものなのです。(それは、常にリードしてくれる強い男性、という意味ではなく、要所要所できちんと決めてくれる男性、という意味です)
なんでも素直に相談してくれる
いいな、と思える女性に出会えたら、しっかりアプローチして交際を進めていくことは、もちろん大事です。ですが、機が熟さないまま焦りすぎると、女性からは「今決めないといけないのなら…やめるしかない」と引かれてしまいます。
逆に、交際が進まないからといって平行お見合いをやりすぎると、本命の女性に動向を見破られ「この人、まだたくさんお見合いしてるみたい。つまり、私じゃなくてもいいってことよね」と誤解されてしまいます。
婚活はお相手あってのことなので、自分の意志/決断だけでは勧められないのが難しいところです。
間違えずに進むために、迷ったときはいつでも担当カウンセラーに相談しましょう。そのために会費をお支払い頂いているのですから、遠慮なくどんどん利用してください。
ご相談頂ければ、お相手相談所と連絡を取り「こちら男性側は前向きに進めていきたい意向ですが、女性さんはどう思っていらっしゃいますか?」と、状況を聞く事も可能です。お相手にはわからないよう、定期報告の形で聞いてもらうこともできますから、要望や相談はどんどん寄せてください。
お相手も前向きであれば、一緒に次のステップに進む準備をしますし、まだそこまで気持ちが高まっていないということであれば、焦らず現状維持で信頼関係を築いていく方向で打ち合わせできます。
タイミングは、本当に大事です。
デートプランもプロポーズプランも、独りよがりにならないように、不安があるときは何でも相談してください。「恥ずかしいな」「面倒だな」そういう気持ちがあっても、大事なことだからと、きちんと相談してくださる方が、やはり順調にご成婚しています。
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