婚活している男性が少ない…地方女子の婚活必勝法!

今日は、地方在住で婚活に苦戦していた30代女性さんの、成婚までの頑張りをご紹介します。

アクア・マーストへ入会したきっかけは、お友達の紹介でした。
「地元で婚活しているのですが、同年代の男性そのものが少なくて…会いたいと思える人がそもそもいないんです」
地元での婚活に行き詰まりを感じ、アクア・マーストに、飛行機を使って面談にいらっしゃったこと、とても印象に残っています。
(しかも、その日は折悪しく台風直撃で、帰りの交通機関がストップし…ホテルにお泊りになったそうです…冗談みたいに波乱万丈なスタートでした)
「地元での結婚にこだわりはありません。全国どこでも、海外でも、構わないんです。それよりも希望する条件に合う人と、たくさん会いたいです」
彼女ご自身、海外の大学を卒業しており、とても優秀な女性さんでしたので、お相手への希望も明確でした。

地方婚活の落とし穴、その対策

・婚活人口が少ない
・男女の数の不均衡

これは、地方婚活の「あるある」で、皆さまお悩みの部分ですよね。
データ量で相談所を選んでも、あなたが住んでいる地元の会員が少なかったら、結局は地元でお見合いはできないわけです。
もし、あなたが地元で結婚を望むのなら、相談所の規模やデータ数ではなく「地元の会員データを多数保有しているかどうか?」を基準に、相談所を選ぶべきでしょう。

その一方で、今日ご紹介する彼女のように:
・地方の男性だけにこだわらない
・自分の学歴/年収が高い
・お相手条件が明確
(希望条件が高い)

その場合、思い切って都心で婚活をするというのも一つの戦略です。彼女も最初は地元で婚活していましたが、海外の大学を出ているような彼女の経歴では、地方ではなかなか釣り合う男性がおらず、お見合いが組みにくいのです。ですが、都心であれば、彼女の経歴もさほど珍しいものではありませんし、また釣り合う男性も大勢登録されています。そもそも婚活をしている分母数が違いますので、希望条件に合致する男性も見つけやすくなるのです。

婚活は短期決戦、全てを捧げる覚悟で!

面談をして、東京で婚活をリスタートすることを決意した彼女は、当初はお見合いの時のみ上京する予定でいましたが:
「でも、私の住居地が東京の方がお申込みもたくさん入りますよね」
と、なんと東京で仕事を探し、引っ越しをしました。
常々「婚活は短期決戦ですよ。期限を決めて、全力でやりましょう!」と言っている私でさえも、その行動力には脱帽!本当に驚かされました。

もちろん、新生活と同時スタートの婚活、とても大変だったと思います。うまくいかないこともあり、夜に泣きながらお電話くださり、励まし合ったことも(涙)。
でも、婚活のためにここまで信念を持って取り組める彼女ですから、けっしてあきらめず、自分の希望を曲げることなく、苦しい時期を乗り越えて、本当に素敵なイケメン男性とゴールインされました。お見事と言うほかないご成婚です。

もちろん、全ての人におススメできる方法ではありません。
ですが、彼女の勝因は:
・自分の望みが明確、ブレない
・婚活がうまくいっていない理由を冷静に分析
・現状を打破するためにできることをする
・リスクを恐れない、自分を信じる

こうした心がけは、どこで婚活するにしろ、役に立つと思います。
ぜひ参考にしてみてください。

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