活動2年でご成婚の男性様、ご成婚です！おめでとうございます。【バッチリ成婚コース】で活動されました。
（１）アクア・マーストでの活動でよかった点
サポートが手厚かったと思います。家内はツヴァイの出身ですが、サポートの手厚さは全く違うようです。担当者を一度変更していただいたのも良かったです。真剣交際に入った後で、成婚に向けたハンドブックをいただけたのが良かったです。家内とかなり参考にさせていただきました。
（２）なぜアクア・マーストにご入会されたのでしょう？
他の相談所が廃業したため、相談所の紹介で入会しました。
（３）アクア・マーストに今後期待すること
結婚できる男女の手伝いを続けていただければ嬉しいです。
（４）アクア・マーストで活動中の後輩へアドバイス：
①お見合いやご交際の過程で、いつも心がけていたことを教えて下さい。
結婚できる確率は、私の年齢では1%あるかどうかと言うことです。私は結婚するまで40人弱とお見合いしましたが、交際終了になった後で成婚したと推測される女性は3人だけでした。40代になると結婚できる確率そのものが低い、って分かってる？といつも思っていました。自分のことを本当に好きでいてくれる人を選んだらいいのに、といつも思っていました。
成婚相手とは週に一度は会えて、会えない時はLINEや電話で連絡を取り合っていましたが、それでも成婚するまで6ヶ月を使い切りました。LINEもしない、電話も嫌、会うのも2週間から3週間に一度と言う方が多すぎて、本当に結婚する気ある？と思っていました。それだけコミュニケーションが薄くて、どうして3ヶ月〜6ヶ月で自分が結婚できると思っているのか分かりません。事実ほとんどの方は成婚できずに退会されていますので、自業自得だなと思います。
私は婚活時代は地方の郡部に住んでいたので、午前中のお見合いの時はお見合い先で前泊していました。デートの前日にはお店の下見に行っていて、1〜2時間のデートのために男性はデートの当日も最低5〜6時間、下見や前泊を含めればさらに多くの時間とお金を使っていましたので、月に10万円近くは婚活に使っていました。貯金がどんどん減っていくのに成果が上がらないのが本当に辛かったです。
今の成婚相手の前に、もう1人真剣交際になった方がいて遠距離恋愛していましたが、片道250キロの距離でも月に3〜4回は会っていました。結婚したいのなら、それくらいの覚悟は必要ではないでしょうか。男性に自分の街まで毎回来てもらうのに、週に1回、2時間の時間も取ろうとしない人が結婚できると思うな、と言いたいです。こちらはその倍以上の時間とお金を使っているのです。
②お見合いやご交際中に「いいな♪」と思われた、お相手の言動を教えて下さい。
家内とのデートで、彼女が私の住む街に来てくれたことは一度もありません。でも、私が毎回自分の住む街に来てくれることに感謝してくれていました。今でも笑い話ですが、初デートが彼女の希望でつぼ八だったのは忘れられません。1人5000円以上を払って交際終了になる目に何回も遭っていたので、本当にありがたかったです。
③思い出に残るプロポーズのエピソードを、もし差支えがなければ、ぜひ教えてください。
プロポーズも彼女の希望で同じつぼ八になったのですが、調子に乗って2人で食べまくり飲みまくったらお会計が13000円を超えたことです。「それなら夜景の見えるフレンチレストランでも良かったのでは…」と今でも家内と食卓の笑い話になっています。
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