30代男性様、入会から１年10か月でご成婚です♪（途中ご休会期間もありました）
お見合いは17件、交際8人、成婚した3歳年下女性様との交際期間は10ヵ月になりました。
ご成婚挨拶にカップルで来店くださったので、婚活を総括する質問をいろいろ2人にしてみました！
Q.相談所婚活を始めたきっかけを教えて下さい。
男性「周りが結婚し始めて意識しました。親からも「結婚考えてないの？」は言われてましたしね。マッチングアプリより結婚相談所の方がいいかなと思いました」
女性「20代前半で街コンやマッチングアプリ、全て試したけどダメでした。これが最後の手段だ！くらいの気持ちで相談所を選びました」
男性様は婚活をやる！と決めたとき、最初から結婚相談所でスタートしたそうです。一方、女性様は手軽な婚活ツールとして当初街コンやマッチングアプリを利用したけれど、そこには結婚につながる出会いはなく…結婚相談所は最後の砦、というお気持ちだったのだとか。彼女の言葉で印象的だったことは：
「20代というのは武器になると思ったから、絶対20代のうちに決めるぞ！と思っていました」
とても賢いなあ、と感じました。20代全てをマッチングアプリに費やさず、見切って相談所婚活に舵取りをしたタイミング、絶妙だったと思います。
Q.相談所の活動でよかった点は？
男性「アドバイス、連絡がマメにあったことです。僕はなかなか自分からは相談できない性格なので、アクア・マーストの担当さんから連絡入れてくれるのは助かりました。あと、アドバイスが的確だった」
女性「私の相談所は、そんなサービスなかった！実は一度も担当者と会ったことないんです。最初から最後まで、電話のみです。しかも担当者から連絡あるときは、アクア・マーストさんが担当者に「最近どう？」と聞いてくれたから。そういう時だけ電話がありましたね（苦笑）」
女性様のきっぱりとした否定に、つい笑ってしまいました(笑)。
結婚相談所といっても、サポートはいろいろです。女性様が入っていた相談所がおいくらなのか？サポートがないことをわかっていて女性様が入会したのか？それは他社様のことなのでわかりません。
ただ、活動費用が安ければ、それは人件費をかけていないということなので、親身なサポートがなくても致し方ないのかな、と思います。まあ、中には高額であるにも関わらずサポートがお粗末…という相談所もありますが…。ですので、入会前に「費用はどのくらいかかるのか？」と同時に「費用に見合ったサポートは受けられるのか？」もきちんと確認致しましょう。
Q.婚活をやめようと思った時はありましたか？
男性「ないです。入った以上は、成果が出るまでやるしかない！と思っていました」
女性「私もないです。『30歳までに結婚するぞ！』という気持ちで頑張りました。『数打てば当たる！行動しなきゃ始まらない！』と自分を鼓舞していました(笑)」
ここはお二人とも、ぶれない決意で走りぬいたとのことで、立派だなあ！と感じます。婚活で一番大事なことは「あきらめないで、コツコツやること」これさえできれば、ご縁はきっと訪れます！
Q.お相手に初めて会ったときのお互いの印象を教えて下さい。
男性「写真よりかわいい！かわいいので、すごく緊張したんですけど、彼女が気を配って、話しやすい雰囲気を作ってくれましたね。嬉しかったです。一緒にいて居心地がいいと思いました」
女性「イケメン来た！と思いました。かっこいいけど写真より肌の色黒いな（笑）と思ったことを覚えています」
お互いお写真より実物のほうがすてきだった！とのことで、盛り上がったお見合いになりました。「写真なんてみんな加工でしょ」という人もいますが、写真より動いている実物のほうがかわいい／かっこいい人もいらっしゃいます。
Q.仮交際に入ってすぐのころのやりとりは、どんな内容でしたか？
男性「LINEは1日1回はやりとりしてましたね。たわいもないことですよ。「次どこ行く？」とか。つなげないと、次会った時に気まずいかな、と思って」
女性「もともと連絡はマメじゃないんです。でもお見合いの時の印象が良かったから、この人は大事にするぞ！と思って、頑張って毎日ＬＩＮＥしました(笑)」
LINEの頻度は、カップルそれぞれ違うので、これが正解！というのはありませんが、彼らの場合、お互い「あまりまめではない」「LINEは好きではない」と思っていたけれど「この関係を大事にしたい」と思ったから、続ける努力をしていました。お二人が同じ強さで「続ける努力」をしたことが、なによりすてきだな、と思います。フィーリングばっちりですよね！
Q.印象に残っているデートを教えて下さい。
男性「去年のクリスマスデートですね。真剣交際を考えているときで、クリスマスに会ってくれるということは大丈夫ってことかな、と自信になりました。でも、緊張してその時（クリスマスデートの時）は（真剣交際申込が）言えなかった。次のデートで、車の中で言いました」
女性「まだ仮交際の頃に、イルミネーションを見に行ったんです。写真スポットがたくさんあるのに「一緒に写真撮ろう」となかなか言ってくれなかったので、デート終盤に私から切り出して、初めて一緒に写真を撮ったんです。写真写りがお互い悪すぎて笑っちゃったのもいい思い出です。それ以降も、相変わらず写真写り悪くて、永遠のテーマになっています(笑)」
どちらの回答も「わかります！それは印象深いですよね！」と、きゅん！ときてしまう回答ですよね。
できれば男性様のほうから「一緒に写真撮ろう」と言ってほしかったですが(笑)、仮交際中だったのでシャイな彼は言い出せなかったのかもしれません。今ではたくさん、彼のほうから写真を撮ってくれるそうですよ♪
「いいな♪」と思っているときは、彼女のように女性様から積極的にアプローチしてください！女性様の行動一つ言葉一つで、男性様の心は動きます！
Q.おすすめのデートスポットがあれば、教えて下さい。
男性「彼女の地元の抹茶カフェです。パンケーキがおいしくって！」
女性「定番のデートスポットは、どこ行っても楽しいですね。水族館、動物園、いちご狩りとか。冬に大きな公園行ったときは、お花が何も咲いてなくて寂しかったですけど(笑)。春に行くべきでしたね」
女性様の「どこ行っても楽しい」は素敵な回答ですよね。好きな人とならどこでも楽しい、てことですよね。お話しうかがっていると、本当にかわいくて楽しい彼女さんで、すてきな女性様を射止めたな～！と、彼の１年１０ヵ月の婚活をかみしめて、しみじみしてしまいました（担当が）。
Q.キュン♪となった瞬間は、どんな時でしたか？
男性「真剣交際申込を受けてもらった時ですね。真剣交際に行くということは、僕としては結婚しかないと思っていた。その時も今もずっと、彼女の明るくて楽しい所が好きです」
女性「同じです、真剣交際が決まったときです。彼のどこが好きか…イケメンで優しい。デートの場所も食事も、彼から候補を出してくれる。話をたくさん聞いてくれる」
こういう系の質問をするのが大好きです(笑)。ラブラブでいいなあ、と思います！女性様が何度も彼のことを「イケメン」言うのが、かわいいなあって思いました。
（※もちろん本当にイケメンなんです！ 担当談）
Q.これから婚活を始める人へ、先輩からメッセージをお願いします！
男性「根気強く頑張る、でしょうか。ご縁は運とタイミングです。ご縁がめぐってくるまで、焦らず腐らずコツコツやりましょう！僕の場合、ちょっと疲れて休会して復活したばかりの時に、彼女からお申込してくれました。彼女はちょうど仮交際の人と別れたばかりで、自分を見つけてくれたそうです。復活しといてよかった～！と思いましたし、タイミングだなって、感じます」
女性「諦めない。女性も見つけてもらうのを待ってないで、自分から積極的にいきましょう。人気の男性はすぐに売れてしまいます」
女性様が超絶かっこよくて、激しく同意してしまいました。
「白馬に乗った王子様は来ない！自分が黒馬に乗ってつかまえにいく！」だそうです！
婚活する女性様全てに、エールとして送りたい言葉です。
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