20代女性さん、同い年の彼と一緒に成婚挨拶に来てくださいました。
お写真から伝わる通りのラブラブでございます♡
婚活環境のミスマッチ「会いたいと思える人がいない…」
他社で婚活をしていた彼女ですが、そこではなかなか自分が会いたいと思えるような男性がいないことにお悩みでした。
結婚相談所と一口に言っても、その規模もサポートもさまざま。もちろん保有しているデータもさまざまです。
- 地元で結婚したい
- 専業主婦希望
- 年齢の近い人と結婚したい
- 同業の人と結婚したい
- リーズナブルに活動したい
- マイペースに活動したい
- アドバイスがほしい/いろいろ相談したい
- たくさんお見合いしたい
婚活に対する希望もさまざまです。
結婚相談所を検討するときには、自分の希望する婚活環境が用意されているか?そこをよく確認してから入会しましょう。
ミスマッチの婚活環境に身を置いてしまうと、なかなか思うような活動ができず、やがて婚活疲れを引き起こしてしまう恐れがあります。
スタッフとたくさん相談しながら、安心確実にステップアップ!
思うように活動が進まないことに悩んだ彼女は、データ保有数の多い結婚相談所を探して、アクア・マーストにやって来ました。
婚活経験がある彼女でしたので、活動はスムーズにスタートしましたが、一人でどんどん進めるのではなく、私たちスタッフに「これってどうでしょう?」「どう思いますか?」とたくさん相談を寄せてくれました。
例えば、お写真撮影のお洋服選び一つとっても、自宅でいろいろと写真を撮って画像を送ってくれた後、私たちと「こっちの方がいいかも」「今の流行はこういうかんじかな」と相談しながら、それでも決めきれずに、最終的にはたくさんお洋服を持ってご来社。とっかえひっかえ着替えてみては、女子スタッフとワイワイ盛り上がって、ベストの1着を選びました。
そのお洋服で撮影したお写真を掲載して運命の彼に申込み、お見合いを承諾して頂きました。こんなとき、私どもスタッフも、遣り甲斐と充実感を感じます。その後も一つ一つのステップを一緒に、確実に進めていきました。
仲人は婚活のプロですから、まずは何でも相談してみましょう。
「え、これってどうだろう?」と思ったら、それがどんなに小さなことでもささいなことでも、相談する。「まあ、いっか」で済ませない!
そういう姿勢の積み重ねが、婚活への自信にもなります。誰しも自信を持つと、不思議なほど言動もキラキラ魅力的になるものです。
「自然体でいられる」それが結婚の決め手
「私は人に会うと気疲れしてしまう方なのですが、彼とは一日中一緒にいても全く疲れないんです」
お互い自然体でいられること、それが結婚の決め手だったそうです。
価値観/フィーリングが合うこと、皆さん結婚の第一条件にこれを挙げます。
ですが、もちろん、お互い別々の環境で生まれ育ってきた人間同士、価値観100%合う!なんてこと、実はあり得ません。
彼女自身も、この決め手をおっしゃった後:
「でも、それは彼がいつも私のことを気遣ってくれているからこそだと思います」と言葉を添えていました。
自然体でいられるのは、お互いがお互いを気遣っているから、思いやりがあるからなのだということ、このことに気が付いているかどうか?それが大事かなと思います。
そして「あれ?」とおもうことがあったら、空気が悪くなることを恐れず話し合う。これも同じくらい大事なことです。一方ばかりが我慢している関係は続きません。気遣うのも思いやるのも感謝するのも、全て【双方向】であるべきなのです。そうして初めて自然体でいられる関係が築けるのだと思います。