アラサー女性さん、相談所乗り換え3社目でご成婚♥

婚活に行き詰まりを感じた時の対処法

お仕事がら異性との出会いがない彼女は、20代から婚活をスタート。アクア・マーストにご相談に来る前にも、2か所の結婚相談所で活動経験があったそうです。
「なかなか思うような活動ができなくて…」
お話を伺ううちに、彼女の活動の問題点が見えてきました:

  • 相談所が紹介してくれる人に申込をしたいと思えない
  • 自分で検索してもいい人が見つからない
  • 活動の流れが見えず不安(ルールが曖昧なまま進んでいる)

婚活が行き詰っているのには、必ず原因があります。
自分の側に原因がある場合、例えば「申し込んでも申し込んでもお見合いが成立しない」「申込したい人がいなくなってしまった」のならば、自分にマッチした層に申込みができていない、ということですから、例えば条件の幅を少し広げるだけでも、ずいぶん変わってくると思います。
ですが、もし、自分ではなく、相談所/担当カウンセラーとの相性が合わないことが原因ならば:
●担当カウンセラーの交代を要望する
●相談所を移籍する

それも現状を打開する一つの方法だと思います。

今日ご紹介する彼女も、アクア・マーストが3つめの相談所となりましたが、結果、活動開始から10ヶ月でご成婚となりました。
ご成婚が決まってご挨拶に見えた時「アクア・マーストでダメだったら、もう婚活辞めようと思ってました。 有難うございました」とおっしゃって頂けたことは、まさに仲人冥利に尽きるの一言で、私もとても嬉しかったです。

相談所のりかえで、あっさり結婚できる理由

(1)利用できるシステムが違う

多くの結婚相談所は、自社が保有する会員同士でお見合いを組むのではなく、所属しているシステム内でお見合いを組みます。つまり、どのシステムに所属しているか?で、組めるお見合いの量と質が変わってくるのです。
例えば:
・地元で結婚したい=地元の会員を多く有しているシステムで活動をする
・自分と同じ20代の人と結婚したい=活動年齢層が若いシステムで活動する
など、自分の希望とマッチするシステムで活動することが、良い活動への第一歩になります。
相談所をのりかえることで、活動するシステムが変われば、それだけで組めるお見合いの性質も変わってきます。

(2)提供されるサービスが違う

結婚相談所に決まった形態はなく、そのサービス内容はさまざま。
例えば:
・システム情報を自由に利用できるけれども、基本活動は自分でやる。
=>自分で積極的に活動したい人、リーズナブルに活動したい人向け。
・ネットのシステムは導入していないため、お見合いは基本紹介のみ。相談所が紹介した人の中から申込をする。
=>自分で探せない、選んでほしい人向け。
・システム検索は相談所内でのみ可能。自宅で検索はできないので、婚活したいときは相談所に出向く必要がある。
=>ネットが苦手な人向け。相談所が近くのんびり活動したい人向け。
・自宅で自由に検索できるし、相談所からの紹介も有。担当カウンセラーと相談しながら活動する。
=>短期で集中して活動したい人、相談しながら活動したい人向け。

サービスの内容とかかる費用は、ある程度までは比例します。
例えば:
・申込人数に制限があって、お見合いが成立しない場合。申込人数の上限を変更できればいいわけです。でしたら、まずは、今、所属している相談所に、申込人数上限の変更(サービスの変更)ができないか?を確認してみましょう。
最近は、リーズナブルなコース~手厚いサービスコースまで、複数のコースを用意しているところも相談所が増えていますので、コースの変更によって、受けられるサービスが変わる可能性はあります。

のりかえで成婚した彼女が挙げる「アクア・マーストが良かった点」

  • スタッフみんな、いつも明るく前向きに接してくれので、悩まずに活動できた。
  • 定期的に来社面談や電話相談の時間を取ってくれた。
  • 迷っているとき背中を押してくれた。
  • 疑問や不安を感じた時、的確に「大丈夫?」と相談を促してくれた。
  • いつも親身になってくれた。
  • 家族からの相談にも乗ってもらえた。

本当に守ってあげたくなるような、愛らしい女性さんで、初めてお会いした時「良いご縁に恵まれたら、すぐにご成婚するだろうな」と思ったことを覚えています。内面も外見も美しい彼女が、婚活に苦戦していると伺い、驚いてしまったほどです。
婚活は人とのご縁ですから、頑張ればすぐに成婚できる、条件が良ければすぐに成婚できる、時にそういうものではなかったりします。ですが、彼女は行き詰っても、前に進もうと頑張り続けました。あきらめず、妥協せず、自分に合った環境を探して、自分らしい婚活をやり遂げました。
そういう彼女の前向きな頑張りが、ついに良いご縁を引き寄せたのだろうな、と思います。

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